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統失ニートの再受験日記

大体は海水魚について書きます。統失ですが、医学部再受験しようと思います。

さよならハタゴ

最近は、ごちゃごちゃしてきた水槽の整理をしています。

すっきりさせて、お魚が広々と泳げるようにしたいのですが、水槽の右下に気になる存在が…

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25cmくらいはありそうなハタゴさんです。

水槽のスペースを広げるために、残念ですがこのハタゴさんを里子に出すことにしました。

じゃあね…

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元気でね。

くっついて離れない大好きなライブロックとともに、沖縄水族館に引き取ってもらいました。

 

バーゲスは、白点治療3日目に入りましたが、ちょっとづつ白点が増えてきています。現在は白点キラーサンゴ水槽用を使っていますが、効果が不安なので、魚水槽用を注文しました。今のところ、エサもよく食べていますし、弱ったようなしぐさは見せないのですが、白点は着実に増えているので心配でなりません。

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バックウォール制作3

前回、CO2をどう得るかというところで、話は終わったのですが、近所のショップに水草用のボンベを探しに行ったところ、CO2が64gあたり、900円くらいと少し割高でした。また、きちんとした水草用装置を持っていない私が、無理やりボンベを壊してCO2を得るのは少し危険なような気がしたので、今回は重曹クエン酸を使ってCO2を得ようと思います。

 

早速買ってきました。

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まず水5リットルに、重曹500gを加えます。

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衣装ケースにバックウォールと重曹を溶かしたバケツを入れてクエン酸300gくらい(適当)を用意します。

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入れますよーどきどき。

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ぶしゃー

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ひぃー

 

CO2が激しく気化して、その勢いで水が少しあふれてしまいました。バックウォールも少し濡れてしまいました。濡れちゃいけないのにね。フタをしてしばらく様子を見てみようと思います。ちなみにCO2は分子量44で、空気の分子量約29より重いので、理想的にはバケツからあふれたCO2は、空中に飛んで行かずに、衣装ケースの底に30リットルくらいたまっているはずです。

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一週間くらい放置してようかなー

 

追伸

バーゲスが白点病になりました。

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この子を隔離水槽で治療するため、二時間ぐらい追いかけっこの末、本水槽のレイアウトがすべてめちゃくちゃになってしまいました。

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まあ、いいんですけど…そのかわりちゃんと病気を治してね。

バックウォール制作2

一日おいて、板状のバックウォールが完成しました。

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表面の凸凹は、この前セメントが固まる前に、つけておきました。なんとなくその方がいいかなと思って…

 

しかし、聞いた話によれば、このバックウォールはまだ使えません。なぜなら、セメントから溶け出すアルカリ金属により、水のphを著しく上げてしまうらしいのです。そうすると魚やサンゴは最悪全滅し、水槽崩壊という事態にもなりかねません。

なので、通常はこうしたセメントで自作した、ライブロックやバックウォールを使うときには、あく抜きという作業が必要になってくるわけです。

 

今日はバックウォールを化学します。

 

あく抜きについて、色々考えてみました。

まず、一般的なセメントの成分比はだいたい…

 CaO : 65 %

 SiO2 : 22 %

 Al2O3 : 5 %

 Fe2O2 : 3 %

 …

らしいです。この中で、水に溶けだして、アルカリ性を示すのは、CaOとFe2O2ですが、この場合、Fe2O2は微量なので無視していいでしょう。CaOは水と反応して、

  CaO + H2O  → Ca(OH)2

となり、アルカリ金属のCaが水中に溶けて、アルカリ性になってしまう。というのが、pHを上げる原理となります。

ということで、邪魔者であるCaの溶解量をいかに減らすかというのが、ここでの課題になります。手元にある、照井俊の無機化学によれば、アルカリイオンCaと反応して、固体になるのは、

 炭酸イオンCO3

 硫酸イオンSO4

 シュウ酸イオンC2O4

らしいです(面倒なのでイオンの価数は記述してません)。つまり、これらイオンを利用して、Caを固体にすることができれば、水中へのCaの溶解を防ぐことができます。硫酸とシュウ酸は手に入りずらいので、今回は、炭酸イオンを採用したいと思います。

 

炭酸イオンについて考えてみます。Caの化合物とCO2の様々な反応は…

セメントは空気中で

 CaO + CO2 → CaCO3

CaCO3は、難溶性の固体で水に溶けにくいが、水中で二酸化炭素CO2と反応して…

 CaCO3 + CO2 + H2O → Ca(HCO3)2

炭酸水素塩となり、再びCaイオンを水中に放出する。

 

どういうことかというと、空気中で、バックウォールを二酸化炭素と反応させると、アルカリ金属Caが水に溶けにくい炭酸塩CaCO3を表面に作るが、この後、これを水中にいれてCO2と出会うと、可溶性の炭酸水素塩Ca(HCO3)2となり、やはりCaを放出し始める…

 

…むーん…

 

次、水の中で炭酸塩CO2と反応させた場合、

先ほど書いたように、バックウォール表面からアルカリ金属Caが溶解します。

 CaO + H2O → Ca(OH)2

これを二酸化炭素と反応させると…

 Ca(OH)2 + CO2 → CaCO3 + H2O

やっぱり、難溶性のCaCO3が発生します。

空気中にCO2と反応させたときの違いは、空気中で反応させた場合はバックウォール表面にCaCO3膜を作るのに対し、水中で反応させた場合は溶けたCaが水中でCaCO3沈殿を形成するというとこでしょうか。

水中のCaCO3は、やはり水中で二酸化炭素CO2と反応して…

  CaCO3 + CO2 + H2O → Ca(HCO3)2

となり、水中にアルカリ金属Caを放出します。

 

なーるなるー

 

ということで、私の出した結論は…

 空気中で二酸化炭素と反応させてバックウォール表面にCaCO3被膜を作ろう!

です。水中でCO2と出会うと再びアルカリ金属を放出してしまう危険性はありますが、今のところカルシウムリアクターとか使う予定ないですし…私の水槽では、まーいいかなー。

どうして、水中で二酸化炭素と反応させてのCaの除去を却下したかと言いますと、水中で二酸化炭素と反応させた場合、バックウォール表面のCaOは溶けて最終的に

Ca(HCO3)2になります。しかし、Ca除去のために何度も水替えをしたりしても、再びバックウォール新しい表面からCaOが溶けだすので、何度水替えをしてもイタチごっこになってしまうと考えたからです。

 

つづいて、二酸化炭素の入手方法について考えます。

まず一つ目は、ショップ等で売っているCO2ボンベ。こちらは、チャームで399円で入手できます。一本当たり、74gのCO2が入っています。CO2の原子量が44なので、一本当たり、約1.68molのCO2が入っています。解りやすく体積に直すと…

 1.68 × 22.4 = 37.7 [litter]

のCO2が手に入ります。20リットルポリタンク2本に少し満たないくらいですね。中々いいんじゃないでしょうか。問題は、水草用ボンベから一気にCO2を放出することができるかどうかというところです。

二つ目は、クエン酸重曹を用いた方法です。

クエン酸の溶解度(20℃)は、73です。重曹(炭酸水素ナトリウム、20℃)の溶解度は9.6です。一方、クエン酸と炭酸水素ナトリウムの反応は分かりやすく構造式にすると…

            CH2ーCOOH                                          CH2ーCOONa

             |                                                               |

 HOーCーCOOH + 3NaHCO3 → HOーCーCOONa + 3CO2 + 3H2O

             |                                                               |

     CH2ーCOOH                                          CH2ーCOONa

ということで、クエン酸1モルに対して重曹3モルが必要です。重さに直すと…

クエン酸192gに対して、重曹(炭酸水素ナトリウム)252gが必要です。このとき発生するCO2は3モルですが、水溶液に溶け込むCO2を除外しますと(空気中に放出されるCO2がセメントと反応する)、CO2の水への溶解度は100gあたり0.145gなので、

 3 - 0.145 / 44 =  2.997 [mol]

ほとんど溶けないですね。水への溶解度は無視できそうです。すなわち、クエン酸1モルと重曹3モルを反応させると、CO2が132g、体積に直すと、3×22.4=67.2[litter]得られるそうです。

 

少し難しくなりますが、逆算していきます。CO2ボンベ一本と同じ37.7リットルのCO2を得たい場合、約1.68モルのCO2が必要になります。必要なクエン酸と、重曹はそれぞれ108gと141gが必要になります。

それぞれの溶解度(73、9.6)から、水温20℃の場合、クエン酸は水148g用意すれば大丈夫です。しかし、重曹の溶解度は9.6なので、

 141 ÷ 9.6 × 100 = 1469

すなわち1469gの水が必要になります。

まとめると、CO2ボンベ一本のCO2を得るには、水約1.5リットルを用意して、重曹を目いっぱい限界(141g)まで溶かし、そのときクエン酸は(108g)必要。ということになります。

 

ま、どちらも良さそうですね。明日近所のショップに行って、CO2ボンベの使い勝手を聞いてみます。

バックウォール制作1

水槽が、だいぶごちゃごちゃしてきたので、サンゴやライブロックをすっきりさせたいと思います。

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今回、バックウォールを制作することにしました。

まず、コンパネを使って作成したい大きさにカットしてもらいます。

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次に、このコンパネでコンクリートを流し込む型枠を作成します。

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木材の隙間は、バスボンドで埋めました。

続いて、家にあったアクリルの端材と百均で買ったメッシュでこんなものを作成します。これは、バックウォールの骨組みです。(もっといい方法があるかな?)

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次にセメントと、砂を用意します。

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混ぜます。配合比は…適当でいいんです。

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型枠に流し込んで、骨組みを埋めます。

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この状態で、一日待とうと思います。明日にはぺったんこのバックウォールが完成していると思います。

 

追伸、最近バーゲスがしきりに体をこするので、ハダムシ治療に淡水浴中させています。

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新しいお魚が家に来たんで、すごくワクワクしてます。一時間おきに様子見て、ひとりでニヤニヤしてます。魚には気持ち悪がられてるかな?変な人に見つめられて…

 

 

スイッチ入れます

短期アルバイトも終了しましたので、来年医学部を受けるために、今日から本格的に勉強を再開していこうと思います。

統失発症して3年と4ヶ月経ちました。頭の調子は、まだ違和感が完全には取れないものの、最近は自分で集中力をコントロールできるようになってきました。まだ、浅くしか集中できませんし、思考力の低下もありますが、やろうと思って机に向かえるようになったのは大きな進歩です。

まずは、1日9時間を目標にしていこうと思います。

 

勉強メニュー

英語:japan times ST

古文:富井の古典文法をはじめからていねいに

現文:現代文と格闘する

数学:一対一

 

まずは、過去にやった参考書の復習です。数学の復習が一通り終わったら、物理、化学の復習に移行しようと思います。古文現文は苦手なので、文法、単語一通り終わったら、何か多読用の参考書買ってきて速読できるようにトレーニングしていこうと思います。

悲しみのバーゲス

スミレヤッコが死んで寂しいので、お魚を買ってしまいました。

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生麦海水魚センターさんで買ったのですが、割れ物シール、多いですね…いや、ありがたいんですけどね。

買った魚はこちらです。

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バーゲスバタフライにございます。

チョウチョはサンゴと相性が悪いそうなので、これまでチョウチョの投入は控えていたのですが、ロア属と呼ばれるチョウチョは比較的サンゴへの食害が少ないそうなので、今回購入してみました。

やっぱりチョウチョはいいな~

チョウチョのどこが好きかと言いますと、尖った口と目を覆う黒いライン、薄い体に四角っぽい体系が好きです。値段の高いチョウチョでなくても、その辺にいるチョウハンやフウライチョウも好きです。

お魚の体長は約8cmと期待していたより少し大きめでしたが、家でゆっくりしていてくれたらと思います。スミレがいなくなって開いた穴を埋めてくることを期待してます。

 

住人達の反応は…

シマキンチャクは意外に普通でした。

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レモンピールはライブロックの隙間でこの状態…

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クックック…ビビってるビビってる…

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早いとこ水槽に慣れて、みんなと仲良くしてほしいです。もちろんサンゴともね。

スミレ、ダメでした

スミレ、ダメでした…

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今回は原因が、まったく分かりません。

気になる点は

前の日に食が少し浅かったこと

死ぬ直前は横たわっていたけど、呼吸はしっかりしていたこと

水質は問題なさそうなこと

外傷などは全くないこと

取りあえず、今日テストフィッシュでも買ってきて、小型水槽に投入しておこうかとおもっています。

 

いつもお魚を殺してかわいそうだと思われる方もいるかもしれませんが、スミレとチョウチョは私の好きな魚なので、またシーズンがきたら買うと思います。

でも、できれば水質が動きにくく広々とした90cm水槽で買いたいんですよね。どうにかいじめっ子のレモンピールを隔離して、スミレの居場所を最初に作ってあげたいところです。

 

でも、今日はへこんでます。

 

スミレ、ダメそうです。

スミレヤッコには、いつもスポイトからエサを与えているので、スポイトを水槽に入れると、急いでやってくるのですが、今日はそれが見られませんでした。

おかしいなと思ってライブロックの下を見てみると…

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なぜか横たわるスミレが…

 

はあ…

 

またスミレを死なせてしまうのかなー

なんでだろう?昨日まではちゃんとエサも食べていたのに。

ph、アンモニア濃度、比重を測ったりしましたがこれといって問題は見つかりませんでした。サンゴやケヤリは元気だから、水質の問題ではないのかな?

とすると、酸欠?シャコにパンチされた?

 

原因が全然わからないのですが、取りあえず、半分水替えして、スキマーのウッドストーンを直接水槽に入れて酸素供給しておきました。

 

頼んますだ!死なないでくんろー

今日は、なんにも手につきません。

海ブドウが届いた

去年から注文していた海ブドウが、やっと届きました。

今年は不作みたいで、収穫にかなり手こずったようです。

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500gです。こちらは沖縄なので、そこらへんで栽培しているのですが、それでも今年は入手に手こずりました。

 

そしてこちらが家の90cm水槽の濾過槽です。現在は、60規格ガラス水槽を濾過槽として使用しています。

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1層目はポンプ、2層目はスキマー、3層目にろ材、4層目にポンプ、ヒーター等が入っています。

このおいしそうな海ブドウをどうするかと言いますと…

実は、3層目のろ材の上の開いたスペースに投入して、リフジューム化をしようと企んでいます。効果はあるかわかりませんが、でも水草とか入っていたら、水質も良くなりそうですし…

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もしゃもしゃとつまみ食いをしながら、エイヤッ!っと海ブドウをすべて投入しました。海ブドウ、おいしかったです。

画像を見て解る通り、海ブドウの上に違う種類の海藻が入っています。実は、以前に沖縄水族館さんにサービスで少し海藻を分けていただきました。この海藻がすくすくと育って、水面を覆うほどになってきたのですが、小さな虫(ヨコエビ?)みたいなものも発生して、色々面白いです。

今回濾過槽を特注して作ってもらった理由の一つも、リフジュームを濾過槽でやりたかったことにあります。

 

色々と書きましたが、とりあえず海ブドウが元気に育って、水質も良くなって、色んな有益な微生物が湧いてくることを願っています。

なんにもないですね~

変わったことは、なんにもないですね~。

小型水槽のスミレも、ヒレが少しづつ戻ってきました。

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粒エサもブラインシュリンプもたくさん食べてくれます。

ソフトコーラルたちも元気ですね。

 

そういえば最近、ライブロックの魅力に気づいてきました。

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よく観察してみると、夜に小さなポリプみたいなのをいっぱい出したりしています。何らかのハードコーラルもついてきたんでしょうかね。ライブロックって面白いです。

 

最近はお魚の追加も考えてないので、アクア用品を何か買おうかな~なんて考えていますが、ほしいものがいっぱいあって困ります。

1.60-45-45アクリル水槽

2.プロテインスキマー

3.特注濾過槽

4.沖縄水族館でライブロックの大人買い

どれにしよう?