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統失ニートの再受験日記

大体は海水魚について書きます。統失ですが、医学部再受験しようと思います。

数学の勉強

私は、大学受験は大量暗記作業だと思っています。そして数学はそんな大学受験勉強を最もよく表していて、理系にとっては一番時間を費やす科目だと思います。効率よく作業を進めるためには、自分にあった参考書を使うことが必要だと思います。センター試験{2}次試験とでは、必要な参考書の範囲が異なるので、まずは{2}次試験を想定した数英理について紹介したいと思います。大学のレベルは中堅国立程度を想定してます。

まず、第一に知識を網羅的にインプットする必要があります。網羅系の参考書を2~3周して、土台となる基礎的な知識をインプットしてください。この辺の参考書が使いやすいと思います。

新課程チャート式解法と演習数学1+A

新課程チャート式解法と演習数学1+A

 
チャート式解法と演習数学2+B

チャート式解法と演習数学2+B

 
チャート式解法と演習数学3―新課程

チャート式解法と演習数学3―新課程

 
 

ここで重要なのは基礎のインプットなので、理解しやすいように、簡単な問題で一通り全体を見通すことです。書店でパラパラ眺めて、自分が使いやすいそうな参考書があれば、それを使ってください。元気が出る数学シリーズとかでもいいです。

 

参考書を解くときの姿勢ですが、一周目はまじめに解いてください。その間で、解けなかったり、引っかかったりした問題があれば、チェックをつけておきます。さらに、二週目でチェックのついているところは、まじめに解きますが、チェックのついていない所は頭の中で、解き方を確認するだけでいいです。そして、解答を見て解き方があっていたか確認してください。解答を見ないで解けたところはチェックを外します。このやり方で参考書を反復します。どんどんチェックが外れていきますね。これが受験勉強の胆です。数学は、限られた時間で大量に問題を暗記することが必要です。たまに、基礎さえできてれば応用も組み合わせで解けるという方もいますが、たいていの人はそうではありません。効率よく暗記作業を行うのです。{2}~{3}周目、それ以降もまじめに一問ずつ解いていたら、他の科目をする時間が無くなってしまいます。

簡単に言い換えますと、覚えているか不安なところは紙に書いて解き方を確認し、覚えている所は、紙に書かずに目で見て頭の中で解いて確認するということです。つまりは、紙に書く時間を短縮できます。

もうひとつ、問題の解き方の姿勢ですが、分からない問題は、少し考えて分からなければ(4~5分考えて解らなければ)、答えをすぐ見て理解してください。受験勉強を作業として考えるなら、うんうん悩んで時間をかけるより、効率よく理解して覚えてしまった方がいいです。ただ、ちゃんと理解はしてくださいね。理解してないと記憶にも残りにくいので…

 

一通り基礎を理解したら、応用問題に進みます。私が使ったのは、一対一シリーズです。

1対1対応の演習/数学1 新訂版 (大学への数学 1対1シリーズ)

1対1対応の演習/数学1 新訂版 (大学への数学 1対1シリーズ)

 
1対1対応の演習/数学A 新訂版 (大学への数学 1対1シリーズ)

1対1対応の演習/数学A 新訂版 (大学への数学 1対1シリーズ)

 
1対1対応の演習/数学II 新訂版 (大学への数学 1対1シリーズ)

1対1対応の演習/数学II 新訂版 (大学への数学 1対1シリーズ)

 
1対1対応の演習/数学B 新訂版 (大学への数学 1対1シリーズ)

1対1対応の演習/数学B 新訂版 (大学への数学 1対1シリーズ)

 
1対1対応の演習/数学3 微積分編 (大学への数学 1対1シリーズ)

1対1対応の演習/数学3 微積分編 (大学への数学 1対1シリーズ)

 
1対1対応の演習/数学3 曲線・複素数編 (1対1シリーズ)

1対1対応の演習/数学3 曲線・複素数編 (1対1シリーズ)

 

こちらは非常にいい参考書です。演習問題まで理解して解けば、医学部受験生の平均レベルまで、到達できると思います。私が浪人一年目使った参考書はここまででした。解き方は、上で述べたように、分かったところは見て頭の中で確認、分からないところは書いて確認です。

一対一も2~3周したら、行きたい大学の赤本を見ましょう。各大学によって出す問題にも傾向がありますので、早めにそれを知って、問題のターゲットを絞ります。ここまでに、参考書を一度網羅的に学習したのは、一通り、数学の問題全体を知ることで、自分の行きたい大学のレベルや、出題範囲を見通せるようになるからです。なので、一対一をやる前に赤本を見て傾向がつかめたという方がいれば、一対一の中から類似問題をやればいいのです。しかし、出題範囲が今までと同じという保証がどこにもないので、それは時間の無い方の切詰まった姿勢だと思います。赤本の出版は、遅いものでは11月頃になってしまいます。それだと遅いので、古本屋やオークションで去年以前のものを入手しておきましょう。問題傾向の分析は、早ければ早いだけいいです。過去問も、去年のものだけでなく、最低5,6年分くらいは見ておきたいです。

私が希望した大学と数学の傾向はこんな感じになります。

  難易度 出題傾向
新潟大学 やや難 全般、数列、確率がよく出る。
信州大学 標準 微積、確率、図形、ベクトル等がよく出る。
琉球大学 標準 微積極限、確率、融合問題がよく出る。確率はやや難。

ということで、私の数学の勉強範囲は、全般ですが特に、微積、確率に力を入れることにしました。二年目以降に増やした参考書はこちらです。(※過去問を見て自分の行きたい大学の問題傾向から適切な問題集を購入してください

ハッとめざめる確率

ハッとめざめる確率

 
数学III・C標準問題精講―行列・曲線

数学III・C標準問題精講―行列・曲線

 

勉強法は、いままでと同じ。解るものは頭で解いて確認、解らないものはしばらく考えて、紙に書いて確認です。

この方法で、自分のやった参考書を何十週、何百周でも反復してください。簡単すぎる問題、手法が同じ問題は見ないで飛ばしまってかまいません。また、過去問の分析から出題が予想されるところを重点的に反復してください。そのうち大部分の問題を頭の中だけで解けるようになり、一対一を一冊あたり二、三時間程度で反復できるようになります。ここまでくれば、学習した参考書全体を復習するにもそう時間はかかりません。あとは、自分のやった問題集と過去問をループしましょう。